小型犬でも噛まれれば痛い


 動物は顎の力が強く、歯も頑丈なので、
噛まれるとそれなりのダメージを受けてしまいます。

柴クラスの大きさになって来ると、
噛まれたときのダメージもある程度大きなものになって来るので、
噛まれないよう、雰囲気を察知しながら気をつけて触るのですが、
時には、小型犬でも噛まれて痛い思いをしてしまう事があります。

この間も、チワワに噛まれて爪が割れる怪我をしてしまいました。
点滴の最中にアラームが鳴るので、手をいじっていると、
突然犬が変わったように豹変し、手をがぶがぶとされてしまいました。

チワワだし、噛まれても知れているだろうと思っていたら、
本気を出して思い切り噛んできたらしく、
右手の薬指の横のあたりに穴が空き、
爪が割れて内出血してしまっていました。

犬によって、噛み付いて来方はそれぞれですが、
怖くて躊躇しながらのときは大した事がないのですが、
気に食わなくて噛み付いて来るときは、
躊躇無しにかなり激しく噛み付いて来る子があります。

中でも、ぼーっとしながら意識もそぞろの状態で噛み付いて来るときは、
本人の心の中のリミッターが解除されている状態ですので、
鎮静剤が効いていたり、ぼーっとした状態などで噛まれると、
思わぬ痛い思いをする可能性もあり、
鎮静剤を入れたからと言って気は抜けません。

噛まれるかどうかはおさえ方次第だ、とはよく言われることではありますが、
処置をするときは僕がおさえるわけにも行きませんし、
飼い主さんが持っているときは、飼い主さん次第という事もあったりします。

中でも、夜の処置なんかで、誰も持ってくれないときは、
だましだまし、気をつけながら動物を触るしかありません。

それでも、噛まれるときはありますし、
噛まれて痛い思いをする事もあるのですけれども。


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